※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

青汁の原材料Raw materials

ケール

現在、わたしたちが連想する青汁が誕生したのは戦後間もなくの頃でした。
当時は今からは考えられないほどの食料難で、栄養失調になる人も少なくなかったそうです。

そこで考案されたのが「青汁」だったというわけですが、
発明者である遠藤仁郎博士が最初に全国に向けて提案したのが、このケールを使った青汁でした。

日本ではあまり馴染みのない野菜かもしれませんが、欧米では一般家庭においても
ごく普通に料理などに用いられるほどメジャーな野菜です。

キャベツの原種でもありますが、苦味が非常に強いという特徴が挙げられます。
一昔前まではケールのみを原材料に使うのが一般的だった為、どうしても「苦くてマズイ」という
イメージが残っているという一面もあります。

緑黄色野菜の中でも特筆すべき栄養価の高さから、この野菜を原材料に使ったものは、
様々な効果・効能を得ることができるというのが最大のメリットです。

配合されている成分としては下記が挙げられます。
●βカロテン
●ルテイン
●ビタミンC
●カルシウム
●食物繊維 など
青汁は栄養満点ですね!

ストレスを和らげたり、血流を改善したりと含有成分の豊富さ故に様々な効果があります。
抗酸化作用を持ったビタミン類の含有量も多く、老化防止や肌質改善も期待できるでしょう。

大麦若葉

大麦が若いうちに摘み取ったものを大麦若葉と呼びます。
近年メジャーになってきた材料の一つでもあります。

SOD酵素という強力な抗酸化物質を含有しており、
高血圧や動脈硬化などの重篤な症状を抑制することが出来るほか、美容にも役立ちます。

この他には、下記のような栄養素が代表的な含有成分です。
●カルシウム
●マグネシウム
●カリウム
●ミネラル類
●βカロテン
●食物繊維 など

明日葉

強い生命力を持っていることでも知られている明日葉は、
肥満を抑えて血糖値を下げる効能が明らかになっています。

古くは不老長寿の薬とも呼ばれていたようです。
免疫力を高める効果をはじめ、生活習慣病の改善にも役立ちます。

主な成分は下記の通りです。
●βカロテン
●ビタミンC
●ビタミンE
●カルシウム
●カリウム
●食物繊維 など

他にも桑の葉青汁やゴーヤ青汁、熊笹青汁なんてものもあります。
こちらのサイトhttp://www.subwaysuperseries.com/にも、青汁の原材料についての詳しい解説があります。おすすめのサイトですので、ぜひご覧ください。